2020年5月7日木曜日

徒手抵抗ブリッジを行うさいの注意点





徒手抵抗ブリッジは、骨盤を上から押さえて抵抗を掛けるため、患者がその力に打ち勝とうとして腰椎を前弯させてしまうことがある

例えば、膝OAといった変性疾患を有している患者では、腰部変性も合併していることが多くあり、腰椎過前弯は腰痛症状の悪化をもたらすことがある

抵抗を加えるときは軽めの負荷から始め、徐々に負荷を上げていく事が望ましい









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