関節の構成体である関節包、靭帯、半月板、筋肉などは関節の位置覚を含めた固有受容器が多数存在し、姿勢制御などに深く関与している
加齢に伴い固有感覚が低下して関節の協調性が保たれなくなると不安定性の原因となる
不安定性の低下は転倒リスクを高めるため、できる限り改善したい
バランス能力を高めるためには
足趾、足底機能を高め、姿勢調整の安定化を図る
不安定板、バランスボードなどを使うと、筋反応時間や姿勢調節機能を高める
などが重要である

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