短・長回旋筋
起始停止
起始
|
停止
|
胸椎横突起
|
短回旋筋は一つ上位の胸椎棘突起
長回旋筋は二つ上位の胸椎棘突起
|
構造
|
作用
両側の収縮で、胸椎の伸展、回旋、側屈
片側の収縮で、胸椎が反対側へ回旋
|
働きが最大になる肢位
|
臨床意義
機能不全
|
同筋が機能不全をおこして胸椎回旋運動が障害されると、回旋運動を持たない腰椎で代償性運動が生じて腰痛が起こる
|
※記事の加筆、記事の誤りなどございましたら、右のメールフォームからご連絡いただけると幸いです
↑クリックすると、ランキング投票になります
よろしくお願いします!