2020年2月9日日曜日

院長プロフィール

はじめまして!
東京都足立区にあります「こはた接骨院」、院長の木幡です!

整形外科へ通っているけれど、なかなか良くならない腰や首、膝、手などの痛みなどで、悩んでいませんか? 当院では、長引くことが多い身体の痛みを、薬や湿布で抑えるのではなく、軽減するための治療を行っております。

開業前は整形外科で7年勤務し、さまざまな専門医の先生と治療に当たってきました。
1日平均50の患者さまの治療。リハビリ、自ら申し出ての手術助手などの経験で、年間13,500もの臨床経験を積んでおります。

その後、学んだことを最大限に生かすべく、そして地域に貢献するべく、こはた接骨院をオープンいたしました。

当初は整形外科で勤務してきた私ですが、病院で働くのではなく接骨院開業という働き方を選んだのには理由があります。

それは、学生時代の出来事です。
当時、バレーボールをしていたのですが、仲間の選手がプレー中に肩を負傷してしまうというトラブルがありました。その時、原因が肩の脱臼だと見抜き、一瞬で腕を動かしたその人が、接骨院の先生だったのです。

自分自身もケガをし、整形外科に通ったことがありますが、レントゲンを撮り、痛み止めや湿布で痛みが治まるのを待つだけで、ひたすら痛みに耐える日々でした。

そこで接骨院にも足を運んでみたところ、バレーボールができない間にできる筋力訓練や柔軟指導があり、こまやかな治療のおかげで、早期に回復できたのです。

この経験から、私自身も、
「痛みで悩んだり、焦ったりしている方の手助けがしたい」
と強く思うようになりました。

そのためにも、
「開業前に、手術が必要な重篤な症例や整形外科で行われているリハビリを知る必要がある」
そう感じたため、整形外科で勉強を重ねた後の、オープンとなりました。

治療は患者さまの大切な時間を頂いて行います。
そのため、つねに十分だとは考えず、さらに良い方法を探りながら治療を進めていくのも、こはた接骨院の特徴です。



・5つのお約束

こはた接骨院では、患者さまを第一に考え、患者さまから、
「こはた接骨院を選んで良かった!」
と喜んで頂くため、5つのお約束を掲げております。

「納得の行く医療機器しか使用しません」
治療に使用する低周波などの医療機器は、実際に試した上で、納得できるものだけを使用します。価格や手ごろなもの、1台で複数の人を治療できるもの、ではなく、“患者さまの痛みがとれること”を第一に考えております。

「学生は雇いません」
接骨院の中には、人件費の安い学生を雇っている例が少なくありません。
ですが、学生が治療やサポートをしていては、患者さまの信頼や求められる結果を出すことはできないでしょう。現在も、今後も、学生を雇う予定はございません。

「患者さまの通いやすい時間に診療します」
こはた接骨院の診療時間は、718時です。
一般的な接骨院は912時、1520時くらい診療時間ですが、この時間帯では仕事をしながら通うことができません。私自身、整形外科で働いている当時は、歯科や医療機関へ通うため、早退する必要がありました。

このような経験もあり、出勤前に立ち寄れる早朝から、診察しております。
お昼休みなしで、終日受付しておりますので、ご都合の良い時間帯に御来院ください。

「ベッドは一つしか置きません」
接骨院でも、リハビリ施設でも、ベッドを複数置いて、順番にぐるぐると治療している光景をよく見かけます。ですが、当院の患者さま用ベッドは一つだけです。
流れ作業的な診療にならないためにも、ベッドは一つだけにし、目の前の患者さまお一人お一人の治療へ向き合っています。

「患者さまの心に寄り添います」
私は、常に患者さま目線でのお声かけ、対応をいたします。
例えば、挨拶をした時に返事を頂けない場合、お耳の機能が弱くなっていることが考えられるでしょう。ベッドへの移動がゆっくりになってしまうのも、年齢を重ねれば当然のことです。

このようなお身体の変化を当たり前のものとして受け止めて、毎日の生活に取り入れやすいアドバイスを、前向きな言葉で行っております。



さいごに
私のプロフィールやブログを見て頂いている方は、今現在痛みを抱えている方や、大切な家族のために治療院を探されている方だと思います。
「この痛みと一生付き合っていくのかもしれない」
そう考えると、とても不安ですよね。

「こんな心配な日々から解放されたい」
という方は是非、こはた接骨院へご相談ください。
御来院が難しい方も、近隣地域であれば往診治療が可能です。
一人で抱え込むのではなく、痛み治療のプロと一緒に、早期解決を目指しましょう!



















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