2020年4月2日木曜日

危険な病気からくる腰痛


腰痛は、単に腰の骨や筋肉に問題が生じて起こるだけでなく、重大な病気の症状の一つとして生じることもあります
いつまでも腰痛が治らずに放置をしていて、気が付いたら根本の病気が進行していた
と言うことになってしまっては、大変です

腰痛の他に、次にあげる項目・症状が含まれているときは、危険な病気ではないかと疑い、病院で検査をしてもらいましょう



=注意の必要な腰痛=

初めての腰痛発症年齢が20歳以下か55歳以上
いくら考えても、腰痛になった原因が分からない
寝ていても痛い、ラクな姿勢がまったくない
胸まで痛みがある
発熱、悪寒、原因不明の体重減少がある
尿もれ、頻尿などの症状を伴う
会陰部に違和感がある
10分以上歩けない
1か月以上痛みが変化しない、もしくは増悪している
癌や糖尿病の治療中(もしくは以前、病気にかかったことがある)


項目の一つでもピンときた方は、病院で検査をしましょう








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