健康な若者のボランティアが参加して、約3週間病院のベッドで寝たきりの生活を送ったところ、脚の筋肉量が10%減少、筋力が30%減少し、骨のカルシウム量も大幅に減少したそうです。
また、ギプス固定のように体をまったく動かさない状況におかれると、一日に約0.5%の筋肉が減少することが知られています。骨折によるギプス固定や、病気で数週間のベッドレスト生活を送る可能性は誰にでも起こりえることです。その時になって困らないように、常に筋肉を鍛えて貯めておくことが大切といえます。
とくに、ご高齢の方ですと成人に比べて筋肉量は少ないものです。
筋肉の少ない人が入院生活などで大幅に筋肉量を減少させてしまうと、そのまま寝たきりの生活になってしまう可能性が高くなりますので、普段から筋肉を落とさないようにすることが大切ですし、もしもの時のために筋肉を貯蓄しておくという考えも大切です。
筋肉を効率よく貯めるための食事としては、筋肉の元となるたんぱく質を多く含む、肉、魚、豆、卵などがよいとされています。また、食事をするタイミングは、トレーニング直後にたんぱく質を摂取するほど、筋肉は付きやすいようです。参考になさってください。
「こはた接骨院」では、「筋肉をつけることが苦手」というご高齢者を対象に、水曜日(不定)にヨガ教室を開催しています。
椅子に座りながら行うヨガですので、安心して運動を行うことができます
「ヨガをやるようになってから、体の動きが楽になった」「体重が減った」など、受講された皆様からはお喜びの声をいただいております。
「椅子ヨガ教室」
日にち 水曜日(不定)
時間 9:45~10:45
料金 1回700円
1回の教室で受講できる人数に限りがございます。また、ヨガ教室の開催は水曜(不定)となっておりますので、開催曜日などを知りたい方、教室参加をご希望の方は右のメールフォームから、ご連絡ください
日にち 水曜日(不定)
時間 9:45~10:45
料金 1回700円
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