2020年1月14日火曜日

太ももの外側に痛みがあるのだけれど、なぜ? | 足立区のこはた接骨院


太ももの外側に「痛み」や「痺れ」などの症状を持っている方がいらっしゃいます。
このような症状の原因として、腰が関係していることがあります。なぜ太ももの痛みが腰と関係するのか、少し理解しづらいと思うのですが、太ももの感覚をつかさどる神経が、脳に向かう途中の腰で障害を受けてしまうと、太ももの痛みとして症状が現れるのです。

もし、腰を曲げたり伸ばしたりしたときに(腰の動きに伴って)、太ももに痛みが走るようなら、腰が原因である可能性が高まります。

腰の動きに伴って、太ももに痛みが走る方は、日常生活においてできるだけ腰の動きを少なくして、太ももに痛みがでないように注意することが大切です。腰の動きに伴って、太ももに痛みが走るということは、痛みが走った瞬間に、神経に負担のかかるような力がかかっているということだからです。
このような力を繰り返し神経にかけてしまうと、神経が傷ついて治らなくなってしまいます。


神経に多大な負担をかけてしまう前に、腰の動きを制限するように意識することが大切です。
どうしても、腰の動きを制限できないという方は、腰のコルセットをつけるという方法もあります。



「こはた接骨」は首・腰の専門医のもとで治療やリハビリテーションの行ってきました
腰痛のご相談等ございましたら、ご気軽に「こはた接骨」にいらしてください

こはた接骨院
東京都足立区西新井本町1-10-9
03-3856-2730




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